2020.10.12 #その他

交通事故ゼロをめざして

池袋暴走死傷事故

2019年4月、池袋で高齢者男性が運転する乗用車が暴走し、母子2名を死亡させ、9人(被告の妻を含む)に重軽傷を負わせた『池袋暴走死傷事故』の裁判が開かれた。

 

裁判での様子

被告の初公判が令和2年10月8日に東京地裁で始まった。

被告は「今回の事故により、奥様とお嬢様をなくされたご遺族に心からお詫び申しあげます。」と最初は謝罪したそうです。

しかし、謝罪後は「車に異常が生じた」「アクセルを踏み続けたことはないと記憶している」と無罪を主張しました。

閉廷後、記者会見をした遺族は「2人の命と遺族の無念に向き合っているとは思えなかった。できることはすべてやりたい」「車の不具合を主張するなら謝って欲しくない。謝るならばしっかりと罪を認めてほしい」と話されていました。

また、遺族の調書も読み上げられたそうです。内容は「警察から電話がかかってきたが、家族の容態は教えてもらえなかった。対面した2人は変わり果てた姿で傷だらけになっていました。どれだけ痛かったか。どれだけ無念か、考えて涙が止まりませんでした。

火葬までは2人と過ごし、夜は2人の間に横たわり手をつなぎました。私が握っても握り返してくることはありませんでした。私はずっと2人に話しかけ続けました。」という調書の内容でした。

 

私だったら・・・

亡くなられた2人の方、重軽傷を負った9人(被告の妻を含む)の方、その遺族・家族の気持ちを考えるととても悲しくなります。

また、遺族の調書の内容について、詳しく記載されている記事を読みましたが、とても悲しく、辛く、最後まで読みましたが、何度か読むことができなくなりました。

私にも、妻と二人の子どもがいます。記事を読みながら『もし、この事故にあったのが、自分の家族だったら・・・』と考えてしまいました。恐怖・怒り・悲しみ等で震えてしまいました。

さらには裁判での内容を見聞きする限り、自分の行動とは向き合わず、謝罪の言葉は心からの謝罪とはとても感じられませんでした。亡くなられた2人のこと、重軽傷を負った9人のこと、その遺族・家族の気持ちは、考えていないのではないかと感じました。

人間だれしも、自分のことは大切です。しかし、自分の行動により、全く関係のない幸せに生活していた方々の命・健康・心を奪ったのだから、真摯に向き合い、発言・行動するべきです。どうか、亡くなれた2人の命、重軽傷の9名の方の気持ち・そしてその遺族・家族の想いがしっかりと、くみとられた判決となりますように。

 

国は対策の徹底を

近年、高齢者の交通事故が増加し、運転免許証を返納する高齢者が増加しました。2019年度の返納者は前年度と比較すると約17万人増え、60万人以上の方が返納しました。

免許返納者の方々はあんまり運転をしていなく免許が不要だった方も多いそうです。日常的に運転する方々が、いかに安全に運転できるかが事故を減らすためには、とても重要だと感じます。

国は高齢者の事故を防ぐため、サポートカーの購入を後押しするサポーカー補助金や、2022年をめどに一定の交通違反歴がある75歳以上の高齢者に対して実車試験を義務づけるとしています。

しかし、事故をより防ぐためには、もっと積極的な対策が必要です。例えば、実車試験に関しては、すべての65歳以上の高齢者に対して、年に1度実施。また、75歳以上の高齢者に対しては年に3回(4カ月に1回)実施し、試験内容もアクセル・ブレーキを踏むタイミング・方向指示器を出すタイミング・危険を予測した目視の確認状況等の組み込んだ試験にして、試験に合格できないようなら免許を返納するなど、より徹底した対策が必要です。本当に車が必要な方は対策が厳しくなっても試験を受けるはずです。

運転ミスによる事故が無くなり、国民が安心・安全に生活できるよう国は対策の再検討・見直し・対策の徹底をお願いします。

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